2026「電車で一問一答トレーニング」No.01解説

【問1】正誤問題


A所有の土地がAからB、BからCへと売り渡され、所有権移転登記が完了している。Cが「AB間の契約はBの欺罔行為によるものであること」を知ることができたとき、Aが売買契約を詐欺を理由に取り消しても、AはCに対して、取消しを主張して土地の返還を求めることができない。

【解答】誤

詐欺による意思表示の取消しは、善意でかつ過失がない第三者に対抗することができない(民法96条3項)。本問のCは過失があるので保護されないので、結果としてAはCに土地の返還を求めることができることになります。

よって本問は誤り。

本問のCは取消「前」の第三者であることに注意してください。取消「後」の第三者の場合には「物権変動」の問題になります。

解説動画では、本問で問われているテーマと周辺知識の解説をしていますので、是非ご覧ください。

解説動画は下の画像をクリック

2025年本試験が終わって

こんにちは。

世の中、新内閣の話題で盛り上がってますね。

連立政権でも、女性初の総理大臣でもいいですが
親が経済的に困窮していて
毎日ご飯を食べられない子供がいるのに
防衛費を増額している場合じゃないでしょう。

どの党の、誰でもいいので
まずはそういう人たちの救済を
第一優先にしてもらいたいです。

—

さて、日曜日に本試験が終わりました。
多くの方からご報告のメールをいただき
ありがとうございました。
今度の土日にはすべての方に返信させていただきます。

良い点が取れた方も
思うように得点できなかった方も
人によって思いは様々だと思いますが
宅建という一つの目標に向けて頑張ってきたみんな同志です。
だからみんなに「お疲れさま」を言いたい気持ちです。

合格ラインが気になるところかもしれません。
本試験当日の夜、自分の感覚を動画で話しているので
もし興味があれば、ご覧になってください。

2025年宅建本試験所感&合格ライン

マイホーム所有が生活安定には必要不可欠

東京は今日も暑いですが、
最近は局地的なゲリラ雷雨みたいのがあって
なんだか変な天気です。

暑いと体力を削られて抵抗力も落ちてきて
病気になりやすくなる気がします。

体調管理も実力のうちなので、
お互いに注意しましょうね。

■ところでスマホのニュースアプリって、
一度クリックした記事と関連した記事が優先的に
タイムラインに流れてくるものですか?

実は僕は老後が心配なので、
年金とか、定年後の再雇用とか、
そういった記事を読んだりするのですが、
そうすると、
老後の生活に関連した記事が増えてきて
今ではニュースアプリのタイムラインが
そんな記事ばかりになってます笑

■そこで、気が付いたことがあるんですが。

年金生活を送っている高齢者の記事を読むと、
「年金だけでは生活は楽ではないけど
なんとか工夫して充実した生活を過ごしています」
的なことを言ってる人がいます。

そういう人って、みんな「持ち家」です。

家賃がかからないのだから当たり前だろ!
と言われてしまうかもしれません。
しかしそこがポイントじゃないかと。

■つまり老後の資金を十分に貯金できている
人ばかりじゃないので、
年金と、足りない分はちょっとした
アルバイトで補充して何とか生計をやり繰り
している人も多いわけで。

持ち家があれば、それで何とかなるという
そんな気がします。

■賃貸住宅はこれからどんどん余ってくるから
家賃も崩壊するだろう。
だから将来、家賃を払えなくなる心配は無用、
みたいな事を言う人もいます。

1か月先のことですら予測ができないのに
どうしてそんな先の事が分かるのか、
意味不明です。

■年収の高い人は、家賃の支払い能力があるし
資産形成もできるでしょうから、
賃貸マンション住いで問題ないと思います。

僕はあまり年収の高くない人こそ、
持ち家をお勧めしたいです。
都内で1億円超のマンションを買えなくても、
郊外の安い中古戸建を買えばいいと思います。