
こんにちは。
宅建講師の林です。
12月27日の受験組の方は、天候のことが少し心配だったのですが、関東地方は概ね良い天気でした。
関東地方以外でも、大雪が降って試験会場に行けなかった、みたいな事故は無かったようです。
試験会場は換気をするために、窓を少し開けている教室が多かったと思うのですが、寒さは大丈夫だったでしょうか。
本試験会場では、特に混乱などもなかったように聞いています。
とりあえず無事に終了してホッとしています。
試験の内容も大きな波乱は無かったのですが、
地方税が固定資産税、
国税が登録免許税、
価格が地価公示法と、
10月の試験と変えてきました。
講師の立場からすると、あまり有難い出題の仕方ではありません。
試験問題の難易度について、さまざまな意見はあるようですが、
10月の試験と比較して、少し得点しにくかったという意見が多いようです。
また、各予備校や宅建講師の合格予想点は、37点、38点あたりが多いようです。
私は、今回は合格点予想の依頼を受けていないので、個人的な予想はやめておきます(出してもたぶん外すと思う)。
いずれにしても、今年は大きなストレスのかかった大変な年でしたが、なんとか無事に試験が終わってよかったです。
結果はどうであれ、努力を積み重ねてきた方々は、本当にお疲れさまでした。
少しゆっくりしてくださいね。