2023「電車で一問一答トレーニング」No.77解説

【問77】正誤問題ではありません。

甲県内の宅地20区画の分譲について、売主である宅建業者A社(国土交通大臣免許)が宅建業者B社(甲県知事免許)に販売の代理を依頼して、B社が甲県内に案内所を設けて売買契約の申込みを受ける場合、宅建業法の規定によれば、B社は、「何を」する必要があるか(三つある)。

解答:
1.標識を掲示する義務がある。
2.業務開始の10日前までに一定事項について、免許権者案内所等の所在地を管轄する都道府県知事(どちらも甲県知事)に届け出なければならない。
3.少なくとも1名以上の成年者である専任の宅地建物取引士を設置しなければならない。

解説動画では、本問で問われているテーマと周辺知識の解説をしていますので、是非ご覧ください。

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