「電車で一問一答トレーニング」No.11 解説

【問11】正誤問題
BがAから所有土地売却の代理権を与えられ、BはAの代理人であることを告げずにCとの間で売買契約を締結したが、Cは、BがAの代理人であることを知っていた。この場合、売買契約はBC間で成立することになる。

【解答】誤

解説:
顕名」の無いケースの処理を問われています。
代理人が本人のためにすることを示さないでした意思表示は、自己のためにしたものとみなされる。

ただし、相手方が、代理人が本人のためにすることを知り、又は知ることができたときは、本人に対して直接にその効力を生じる。

したがって、顕名がない場合には原則として、代理人と相手方との間で契約が成立するが、相手方が知っていたとき、あるいは知ることができたときは、本人と相手方との間で成立する。

よって本問は誤り。

解説動画では、本問で問われている項目の周辺知識の解説をしていますので、お時間のあるときに是非ご覧になってください。

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