2021年の抱負

宅建講師の林です。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

無事に2021年を迎えることができて、本当に良かったなと思っています。

今日から仕事始めの方が多いと思います。私も今日からです。

さて、今年の抱負を考えるにあたり、2年前の2019年の抱負を読み返してみました。

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1.風呂で寝ない
<解説>
帰りが遅くなって疲れていると、風呂で寝るクセがあります。
自分は心臓に持病があるので、これってかなりキケンみたいです。
浴槽で溺死するのは嫌なので、今年は絶対に風呂で寝ないように気を付けます。

2.売上〇〇〇万円
<解説>
宅建講師業以外の売上目標を具体的に立てました。書籍の印税も含んだ数字です。
老後破産するのは嫌なので、絶対に達成する覚悟です。

3.毎日同じ時間に起きる
<解説>
普段の起床時間は7時半です。
でも休日は前の晩に夜更かししてしまい、10時とか、11時まで寝てることがありました。今年は毎日同じ時間に起きるようにします。

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とまあ、のんきなことを言ってます笑

売り上げも大事だし、風呂で寝ないことも大切なのですが、

年末のメルマガでも書きましたが、2020年は変化の年だったと思います。そして、その変化は、2021年も続いていくように感じます。

であれば、自分の今年の抱負は、
「変化耐性の強化」
だろうと思います。

今年も起こりうるであろう変化に対して、柔軟に対応していきたいと思っています。

ぜひ貴方の今年の抱負も聞かせてください。

それでは、今年1年もどうかよろしくお付き合いをお願いします。

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

2021年の元旦を迎えることができて、ほっとしております。

今年が皆さまにとって良い年になりますように。

※年末年始は自宅で過ごしたので、数年前の元旦に撮影した画像を貼っておきます。

追伸:

「あまり恐れず希望を胸に、
食事は控えめによく噛んで、
泣き言はいわず深呼吸、
おしゃべりは控えて
言うべきことをしっかりと、
憎しみは少なく愛は多く、
そうすれば、善いことは皆
あなたのものになる」

~スウェーデンのことわざ~

激動の2020年が終わります

ピンチはチャンス

こんにちは! 宅建講師の林です。

とうとう、2020年も最終日になりました。

例年、年末にメルマガを出そうとすると、「今年も平穏無事に終わりました」みたいな、いつも同じようなことばかりつぶやいてきました。

それに比べて、今年は本当に激動の1年でした。まさかこんな世の中がくるとは思ってもいなかったし、僕以外のほとんどの方が同じ気持ちだろうと思います。

今までの価値観が大きく変わった1年でした。

僕は人と人とのコミュニケーションは、やはり基本アナログだろうと思っていました。

宅建の講義も、実務の研修も、目の前に受講者がいて、その受講者の一人ひとりに直接話しかけるように接することにより、少しづつ気持ちが通じると思っていました。

しかし、いまはそれをオンラインでやらなければいけません。

というか、オンラインでできなければ生き残れない世の中になりつつあります。

保険を売るのも、不動産を売るのも、その他商品を売るのも、コンサルティングをするのも、教育や研修をするのも、オンラインで進めることができている企業や人は、この時期にも業績を落としていません。

オンラインでコミュニケーションをとれないビジネスパーソンは、淘汰される世の中になるかもしれません。

これは正直言って、僕にとってはハードルが高いです。

しかし、逆の言い方をすれば、変化に対する自己の耐性を強化する絶好の機会だと言えるかもしれません。

そんな事を実感した1年でした。

2021年が、どのような年になるのか、まったく想像がつきませんが、

どのような世の中になったとしても、変化に対して強い耐性をもって、しなやかに、雑草のように、みんなで乗り越えていきたいと思います。

それでは、この1年、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

どうぞ、よいお年をお迎えください。