日経平均市場最高値更新の話ですが

こんにちは。
宅建講師の林です。

22日金曜日の東京株式市場では、
日経平均が約34年ぶりに市場最高値を付けました。
僕はちょっと感動しましたけど、
皆さんはどうだったでしょうか。

新聞記事等を見てみると、
2023年度の企業業績は過去最高水準となる見通しで、
円安による輸出企業の業績上昇なども追い風に
株価上昇につながった、
といった論調を目にします。

そうなのかもしれませんが、
業績好調なのは大企業だけであって、
中小企業の業績はさほど良くないです。

僕らの生活も特に楽になったとは
まったく感じません。
一般庶民にはピンとこない
景気回復ですね。

新NISAもあって、
株式市場に資金の流入が続いている
とのことですが、
自分はこのお祭り騒ぎには
乗れそうもないです。

確かにこれから更に株価は
上昇を続けるのかもしれません。

でも、ここまで上昇してきた株に
さらに高値を追うようにロングしようとは
自分には考えられないです。

みんなが儲けているときに
指をくわえて見ているだけになりそうですが、
自分はそれで仕方ないかなと思ってます。

さて、
話は変わりますが、前回のメルマガで
2月から、GoogleとYahooの
メールセキュリティが厳しくなるという
話をしました。

このセキュリティへの対応が
けっこう大変そうなので、
これを機会にもうメルマガ送信は
諦めようかと思っていました。

ところが思いのほか反響が多くて
「一問一答トレーニングの配信はどうなるのか」
という問い合わせが何件も来ました。

一問一答トレーニングは何年も継続していて
受験者の皆さんの役に立っているみたいで
評判の良いサービスなので
これについては何日も悩みました。

で、結局、頑張って
セキュリティ対応することにしました。

ほとんど趣味でやってることに
そこまでコストをかける意味があるのか
悩みましたが、せっかく評価してもらって
いることなので、継続することにしました。

セキュリティ対応がちゃんと出来ているのか
一抹の不安はありますが汗

そんなわけで、
このメルマガもたまーにですが、
今後も配信を続けることにしました。

引き続きどうぞよろしくお願いします。

それでは、また。

かなり遅くなりましたが新年のご挨拶

こんにちは。
宅建講師の林です。

年が明けて、あっという間に
もう1月も終わりに近づいてます。

かなり遅くなってしまいましたが、
今年も昨年同様、よろしくお願いいたします。

今年は年明け3日あたりに
新年のご挨拶のメールを配信しようかと
思っていたところ、
元日にあの大震災が起こってしまい
呆然としたまま三が日を過ごしていました。

4日から講義が始まったのですが、
何だか被災地の人たちの状況が頭から離れなくて
どんよりした気持ちが続いていました。

「病は気から」じゃないですが、風邪をひいたのか
16日の夜から声が出にくくなってしまい、
結果、1週間も講義を休むことになりました。

体調は特に悪くなくて、平熱だし、
コロナもインフルエンザも陰性で、
それなのに声だけ出ないという、
自分としては結構つらかったです。

ようやくまともに声が出るように
なったのが25日で、
受講生さんには本当にご迷惑を
お掛けしてしまいました。

昨日からは元気復活して今日は
ようやくメルマガ書いている、
という状況です。

これから仕事をしっかり頑張って、
税金を払って、わずかでも自分の
できる範囲で被災地に寄付をして
いこうと思います。

話は変わりますが、来月つまり
2月から、Googleとヤフーの
メールセキュリティが厳しくなります。

去年の1月もGoogleのセキュリティが
厳しくなったため、メール送信が
できない事業者が増えたのですが、
今年は更に厳しくなります。

僕のように趣味でメールを送信
している者にとって、
このセキュリティへの対応は
正直荷が重いです。

そんなわけで、
来月以降はメールをお送りするのが
さらに難しくなりそうな気配です。

何らかのきっかけで
私と接点を持ってくれた方と、
今後もゆるく繋がっていたいと
思っているので、このブログをたまに覗きに来てください。
また、YouTubeチャンネルに登録がまだの方は
ぜひこの機会に登録をお願いします。

YouTubeだけはこれからも継続して
いきたいと考えています。

それでは、また。

外国人専用の家賃保証サービス

こんにちは
宅建講師の林です。

少し前の日経新聞に、
クレディセゾンが外国人専用の家賃保証サービスを
開始するとの記事が掲載されていました。

政府が重要政策に掲げる海外人材の受け入れ拡大に
照準を合わせたサービスです。

政府は2033年までに外国人留学生を
年間40万人受け入れる目標を掲げていますから、
時流に乗ったビジネスと言えそうです。

今までも、外国人が家賃保証会社の保証を
受けられなかったわけではありません。

ただ、今回のクレディセゾンのサービスは、
中国語やベトナム語などを話せるスタッフを配置して、
申込みから審査、在留期間が到来する前の更新確認、
支払遅延時の督促なども行うとのことです。

また、銀行口座開設を希望する外国人には、
提携する金融機関の外国人専用の銀行口座を紹介する。

来日前の外国人と意思疎通を図り、
来日前に審査を開始し、来日後には生活の
立ち上げに必要なサービスまで丸ごと支援するという、
なかなか踏み込んだ内容です。

やはり大手がやると違いますね。

僕はかなり前の話ですが、
賃貸仲介の店舗の経営を任されて
賃貸業界にいたことがあります。

その当時も家賃保証会社は数社ありましたが、
零細業者が多く、大手はオリコだけだった記憶があります。

今は家賃保証会社を使うのが
スタンダードになっていますが、
当時は今ほど活発に利用されてはいませんでした。

外国人の入居希望者も
何回か審査に出したことがありますが、
結構感触が厳しかった思い出があります。

少子高齢化が進む日本では、
外国人の就労を受け入れていかないと
各種サービスの維持が困難になってきています。

「住まい」に関しても、外国人の受け入れが
必須になってきていると言えますね。

さて、今年もあと2週間となりました。

以前お伝えしたように、
今年は久しぶりにYouTubeライブをやります。
「オンライン飲み会」のつもりです。

2年前に一度やっているので、
やり方はだいたい大丈夫な気がします。

12月23日 20:00 から30分程度です。
(誰も来なかったら10分でやめます)

「今年もお疲れさま」の乾杯をして、
あとはダラダラと酒を飲んでるだけですが笑
気が向いたらいらしてください。

それでは、また。